imagingの最近のブログ記事
これ読むだけで4K環境は「うへー」って感じだな。
[4K Ready!] 02:小惑星を探査せよ! 43分4K CG映像
レンダリング結果の出力先をあえて一元化せず、シーン単位でPC毎にレンダリングからコンポジットまで行うことでファイルの移動を極力避ける、って部分は参考になるかも。
Eye-Fi Shareに4GB+動画対応モデルが登場。
『Eye-Fiカード』に動画対応モデルが登場『Eye-Fi Share Video 4GB』
これに伴い従来の2GBモデルは値下げされて(先日のキャンペーンと同じ)7,980円に。
私は2GBモデルを使い始めてまだ1週間ほどですが、あらかじめ登録した無線LAN環境下でカメラの電源を入れるだけで、出先で撮った写真が自動的にflickrにアップロードされている様は何度見ても感動を覚えます。もっとも撮影した写真の枚数が多すぎると転送終了前にカメラ側の自動電源オフが働いてしまうので注意が必要なのですが...この辺りは今後是非カメラ側にも対応して欲しいところ。
ちなみに、便利だからと調子に乗ってバシバシ転送していたら、あっという間にflickrの容量制限に達してしまいました。仕方が無いので早速pro版を申し込み。1年間でUSD24.95...安いなぁ。
以前から「サイクルジャージの背中ポケットに剥き出しで入れたまま雨の中でも走れる小型軽量デジカメ」を探していたんですが、たまたま覗いたヨドバシで触ってみたところ見た目以外は悪くなさそうだったのでFinePix Z33を買ってみました。Eye-Fi shareとの組み合わせも問題なし。
で、実際に使ってみたところ見た目だけでなくAWBやAEの性能もびっくりするほど悪くてかなり凹みました。一応マニュアルでホワイトバランスや露出も補正出来るので致命的な欠陥ではないんですが、その補正機能を呼び出すのに5回以上ボタンを押さないといけない点でやっぱりダメなんじゃないかと。
あと、電池には逆向き挿入防止用の突起が出ているのに、ボディ側にガイドレールが無いので意味が無いどころか、逆向きのまま奥まで(=ロックがかかるまで)入ってしまうのは如何なものかと。
逆にちょっと嬉しかったのは、撮影済みの画像をトリミングして長辺640または320pxにリサイズして保存する機能。Eye-Fiでflickrにアップロード後picnikで行おうと考えていた作業がアップロード前に行えるのは非常に有難いかも。
高解像度の航空写真を安価で提供しているTerraServerが新たに俯瞰写真も提供開始。
TerraServer: New Oblique Imagery!
東京都心部のデータも結構あるようです。同じ地点を4方向から撮影しているので意外と使えそうな予感。
Philipsが4月に発売するらしい縦横比が21:9、対角56インチの液晶モニタ。
Philips: Cinematic Viewing Experience
同じ対角長の16:9モニタと比較して広がる横幅より削られる縦幅の方が多すぎて割に合わない気がしないでもないのはさておき、ソフトはどうするんだろう。16:9に上下黒枠で収録されたものを21:9に拡大して表示するんだろうけど、まさか「シネスコを16:9にスクイーズ収録したBD」とか...あるの?
上杉さんの講演は想像通りの面白さでした。でも出来れば質疑応答の時間も設けて欲しかった...
Autodesk 3December
それはさておき「スピードレーサー」のHDR image based lightingの結果が(完成したものよりも)R&Dの時(=実景を用いたもの)の方が明らかに「リアル」で、まあ、どんなに物理的に正しい計算式でも非現実的な値を代入したら自ずとアレなんだけど、でも結果的にはその非現実さがあの素晴らしい世界観を作り出しているわけで、結局のところ最終的に何が「正しい」かを決めるのかは監督次第なんだなー、と改めて実感。
昨日テレビで流れているのを見たんだけど、淀橋浄水場跡地に京王プラザホテルが建てられて以来35年分の定点写真の連続再生が圧巻だったのでメモ。
WGD: 脈動する超高層都市激変記録35年
BDでも出さないかしら。
Googleイメージ検索に「LIFE」フォトアーカイブが追加。検索オプションは source:life
。
LIFE photo archive hosted by Google: Search millions of historic photosもちろんこんな写真だって見れちゃいます。
Action & Landing Ops.
数ヶ月以内に登録作業が完了した暁には(現在は2割程度)一千万枚を越す写真が参照可能に!
こないだRed Giant Softwareが1日限りの全品40% OFFをやったと思ったら、今度はToolfarmが日替わりでRed Giant Softwareのスイート製品を50% OFFで販売中。
TOOLFARM: One Day Sale - November 17-21
Pro Keying Suiteはこちらの方が安かった(涙)...まあ、それはさておき、Light FactoryとTrapcode Shineが入っているRed Giant Motion Graphics Bundleはかなりお買い得かも。
Office 2008 for Macの通常版・アップグレード版が期間限定で半額に。
Office 2008 for Macキャッシュバックキャンペーン
Microsoft Expression Media(旧iView)を新規で買ったと思えば、プラス6千円でOfficeが付いてくる!
Primatte半額にならんかなとか言ってたら、本家にて本日限り全製品40%オフ!
Red Giant Software One-Day Sale is On Now
PSTで23:59ってことは、日本時間で16:59かな?Primatte単体なら約3万、Key Correctとセットで買っても5万弱。もちろんMagic Bullet SuiteもTrapcode Suiteも40%オフ!ああ...全部欲しい。
第一弾、第二段は各回1種類ずつだったけど、第三弾は大盤振る舞いの合計4種類。
一日限り!プラグイン半額キャンペーン:4日連続!半額 Week
個人的にはPrimatte KeyerとかRE:Flex辺りが来ると嬉しいかも。
うちのビデオボードってCUDA対応していたかなぁ。
ペガシス、ビデオエンコーダー「TMPGEnc 4.0 XPress」CUDA™ テクノロジ実装版を正式公開
エンコードが倍ぐらい速くなると非常に有り難いんだけど...というわけで実験。幸いビデオボード(GeForce 8600 GT)はCUDAには対応していたのだけど、30分弱の1440×1080のMPEG2-TSを480×272のMPEG4に変換してみたところ(インタレス解除+リサイズ+2パスエンコード)
- CUDA無し:35分
- フィルタ処理にCUDA使用:37分
- フィルタ処理と映像デコードにCUDA使用:57分
あれ?8600GTでは非力すぎて逆効果?
デジタルカメラの複数画像から簡易に高品質3次元モデルを作成する手法を開発
素晴らしい...とはいえモノを見ないとなー。とりあえず「既に広島市公文書館にて原爆ドームの3次元モデルへ本技術を適用し、ムービー展示した実績あり」ってのが参考になるかな?
航空写真からの建物形状復元
うーん...先は長そうだ。
次期Mac OS X (Snow Leopard) より、ディスプレイガンマのデフォルト値が、Mac伝統の1.8から、Windowsで採用されている値と同じ2.2に。
AppleInsider | Snow Leopard to see HFS+ compression, default gamma switch
まあ昨今の商用グラフィックソフトは大抵のものが何らかのカラーマネージメント機構に対応しているだろうから、あまり問題にはならないだろうけど、バージョン間で対応に差異が生じたりすると厄介だろうな。
Particle FlowをMesherに渡す際、レンダリング時のマルチプライヤ量を100%に指定しても、ビューポートのマルチプライヤ量でメッシュ化されてしまう…ということに気付かず半日無駄にしてしまいました。
とほほ。
デフォルトではオフになっている「大きいタイル」プラグインを有効にすることで、画像処理の際に内部で用いられる最小ブロックのサイズを大きくする方法。
1 GB 以上の RAM を搭載したコンピュータにおけるパフォーマンスの最適化について(Photoshop CS2)
場合によっては描画が遅くなるものの、画像処理に要する時間は短くなるので、結果的にはパフォーマンスの向上を見込めるらしい。とりあえず仕事場のマシンで「大きいタイル」を有効にしてみたけど、今やっている作業では大きなサイズの画像を扱っていないので残念ながら効果は確認出来ず。まあ…おまじないってことで。
After Effectsのコマンドラインインターフェース・aerender.exe
を Combustion や 3ds max
等のAutodesk製品で使われているネットワークレンダリングマネージャ・Backburnerから利用するテスト。オープンダイアログから指定したAEプロジェクトに含まれる全ての有効なレンダリングキューが処理される、というだけの単純なVBスクリプトです。試してみたい方は下記のスクリプトをテキストエディタ等にコピペして *.vbs
って拡張子で保存したものをダブルクリックして実行してください。
レンダリングマシンを指定したい人は -group Global Group
とか追加すると吉。ちなみにジョブ名が決め打ち(ファイル名+秒数)なのはBackburnerが同じ名前のジョブ名を受け付けない仕様故の苦肉の策。いやまあ面倒くさがらずに「ジョブ一覧を取得→入力されたジョブ名と比較→重複していなければ登録」とかやればいいんですが、如何せん面倒(ry
Dim strRun
Dim arrPath
Set objDialog = CreateObject("UserAccounts.CommonDialog")
Set objWshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell")
objDialog.Filter = "Adobe After Effects プロジェクト (*.aep) | *.aep"
objDialog.InitialDir = "C:\"
intResult = objDialog.ShowOpen
If intResult = 0 Then
Wscript.Quit
Else
Dim i
Dim strPath
Dim strFile
strPath = objDialog.FileName
arrPath = split(strPath,"\")
i = UBound(arrPath)
strFile = arrPath(i) & "-" & Timer
objWshShell.Run """C:\Program Files\Autodesk\Backburner\cmdjob"" -jobname " & strFile & " -numTasks 3 -serverCount 3 ""C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects 7.0\Support Files\aerender"" -project " & strPath, 1, False
End If
現状、最大の問題点はAEのマルチマシンレンダリングに依存しているので、ジョブを中断するとレンダリング出力先に0KBのファイルが残ってしまう点。対処方法としては(レンダリング開始前に)まずプロジェクトファイルから有効なレンダーキュー及びファイルの出力先を調べて、0KBのファイルを削除してからレンダリング開始…みたいな形はどうかと思案中。あまり上手いやり方とは言えませんが。あと現在レンダリング中のフレームが Backburner 上から確認出来ないのも不便だよなぁ。いっそのことAE側のマルチマシンレンダリングは使わず、1コマ~数コマずつタスクとして登録する?それも怖いような。
Backburner Submit UI の不具合を修正する為にドキュメントを調べているうちに、ついついこんなものを書いてしまったけど、もう少し粘ってみよう…かな?
OpenFX対応の商用ソフトって初めて見た気が。
RE:Vision Effects releases ReelSmart Motion Blur v3.3, OpenFX version, with support for Nuke.
それはさておき最近のRE:Vision Effects製品はライセンス体系がちょっと変わったみたいですね。RSMBの場合はノードロック、フローティングライセンス、レンダリングオンリーの3種類らしい。
Boomer Labs - Occlusion Pass Generator
あとで試してみよう。メモメモ。
Windows用の著名オンラインソフトの過去バージョンを配布しているサイト。
Old Version Downloads
こちらはMac版。 (via iPod love)
Old Version for Mac Downloads
先日もQuickTime 7.4でSorensonが使えなくなった際に仕事場で過去バージョンを探してひと騒ぎしたけど、こういうのって本来メーカーで用意すべきだよね。
これでインスタントフイルムを作っているメーカーは富士フイルム一社に。
Polaroid Closing Instant Film Factories
いつかSX-70を買おうと思って現行600番フィルムを使う方法とか調べたりもしたけど、肝心のフィルムが製造中止じゃなぁ…まあ、いずれにせよ時間の問題でしたが。ポラバック用のフィルムは富士フィルムも作っているからまだ当分は安心だろうけど、ポラバックの需要自体大分少なくなっているんだろうなぁ。
ちなみにポラロイドではインスタントカメラ本体は既に2年前から製造していないそうな。
久々に「遊びで」ソフトを買ってみました。
frischluft.com - Flair
以前から同社の被写界深度シミュレータ・Lenscareを愛用していますが、こちらは色収差やフレアをシミュレートするAfter Effectsプラグイン。グローやライトバーストはまだしも収差系のボケはまず仕事で使うことは無さそうですが、こういうのって眺めているだけでも楽しいので。
ざっと使ってみた感じでは、同様の他社製品と比較して処理速度の点で見劣りする機能が多々ありますが、仕上がりは意図した通りの美しさで、また操作可能なパラメータのチョイスが上品かつ的確です。このセンスの良さは他社製品にも見習って欲しいな。
こんなにバグ抱えてたのか。
After Effects CS3 Release Notes: 8.0.2 Reliese Notes (PDF形式)
この分だとマルチコア対応にまつわるトラブルが終息するのはCS4かもね。正直CS3はスルーしたい。
先日仕事場のマシンを交換したんですが、今日そのマシンで初めてiViewを起動したところ、カタログを開いた直後に異常終了。何度やっても以上終了。リブートしてから試してみても異常終了。
で。
iViewといえば対応フォーマットのほとんどをQuickTime経由で開いているので、とりあえずQuickTimeコントロールパネルでビデオの描画方法をDirectXからセーフモードに切り替えてみたところ、見事に落ちなくなりました。
またおまえか。
炎・煙系のブルーバック素材のマスク抜き作業が大量に発生したので、久々にCombustionがフル稼働中…と言ってもプロジェクト全体で合成作業はAfter Effectsに統一しているので、あくまでCombustionは白黒マスクの作成のみに限定、それでもDiscreet Keyerが使えるだけで大分助かっています。んで、Combustionと言えば
オートデスク、デスクトップペイント合成ソフトウェア Autodesk Combustion 2008を出荷開始
おお…ようやく日本でも新バージョンが出荷開始。目玉の新機能はFlame由来のカラーコレクション。それだけなら特に急いでアップデートする必要もないかな…
Product Trial: Autodesk Combustion
とはいえスケマティックビューの機能改善がちょっと気になるので、とりあえず評価版を試してみよう。
単にトラッキングするだけならboujouのようなマッチムーブソフトが市販されていますが…
リアルタイム、しかもノートPCでコレが出来るカラクリが知りたい。とりあえず撮影時にジャイロ使ってカメラの加速度拾うぐらいしかネタが思い浮かばないのだけど、それだけでこんなに速くなるとも思えないし…おしえて!えらいひと
3ds Max 2008 発売記念 スッペシャルバンドルキャンペーン
「ッ」は何なんだ?てのはさておき、max 2008+Pencil+が2月末まで415,800円。安っ!
PSOFT anti-aliasing (仮称)
ライセンス形態について、わざわざ
ライセンス形態は、弊社他ソフトウェアと同様、永久ライセンスを発行する形態を予定しております。
って書いてある辺り、例の一件と関係あるのかしら。
SIGMA 4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSMついに出ます。希望小売価格114,300円。買うよ!
After Effectsでプロジェクトの色深度をデフォルト(8bit)から16bitに変更するとRAMプレビューに時間がかかる上(1フレームあたりのデータ量が増えるので)プレビュー可能な尺が減るのが悩みだったんですが、今日初めて「レンダリング設定」ダイアログに「色深度」なんて項目があることに気付きました。これなら作業は8bitのままで出力だけ16bitを指定することで前述のRAMプレビュー問題も解決です。
というわけで、試しにマッハバンドが出やすいカラーグラデーションを作成して、プロジェクトの色深度は8bitのまま、レンダリング設定を8bitと16bitで切り替えて出力してみたのですが、
16bitを指定した方はカラーグラデーションも当然16bitで計算されています。素晴らしい!
陸域観測技術衛星「だいち」のデータを利用した商品の発売について
むしろ放送等で安価に二次利用可能なデジタル画像の販売を切に希望。その辺りを安心して使える衛星写真って国内にはなかなか無いんだよね。あっても高かったりして結局外国のサービスに頼らざるをえなかったり。
http://ascii.jp/elem/000/000/055/55573/Combustionには一言も触れず(涙)。半年前に「次のバージョン作ってる」って聞いたんだけどなぁ。あと秋に出るToxikの次期バージョンも気になるところ。機能的にCombustionと重なる部分が多々あることもさることながら、現バージョン(Toxik 2007)は日本だと100万円ぐらいなのに、次期バージョンは$3,485と大幅に値段が下がっているのも気になるところ(さらに次期バージョンは「スタンドアローン版」と銘打たれれているのも気になるところ)…しまった!その変のところSIGGRAPHで聞いてきてもらえばよかった!
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/07/12/quicktime72.htmlでも編集機能はPro版のみ。あれ結構便利なんだけど使っている人少ないよね。
http://www.adobe.com/jp/store/CS3/今日気付いたんだけど
【Master Collectionを予約購入されたお客様へのプレゼント】空箱…空箱ねぇ… うーん…
- 安心の有償サポート「シルバーサポート」お1人様サポート60日有効バージョン
- 単体製品を含むCS3製品17製品の空箱
- 送料無料
http://gizmodo.com/gadgets/free/dealzmodo-divx-pro-free-today-266969.phpWin版はインストール後にシリアル番号を取得しなければなりませんが
http://www.divx.com/dff/index.php?version=macMac版は上記ページでメールアドレスを入力するとシリアル番号が送られてくるみたいです。
http://avic.livedoor.biz/archives/50709981.htmlJVCのGY-HD250。720/60Pはスゲー魅力的だけど135万かー。
http://www.jvc-victor.co.jp/pro/provideo/sr-dvm700/index.htmlDV、DVD、HDDの3メディアに対応するだけでなく内蔵HDDにDV形式で記録可能。当然HDDからiLink経由でDV出力も可能。 ニッチだけど欲しがる人は結構いるんじゃなかろうか。