hibiki: 2008年12月アーカイブ
気持ちはわからなくもないけど...
「大型クレーンが好き」男が島根原発に侵入、逮捕
この写真からすると第50吉田号かな?そりゃ観たくなるよなぁ。
それはさておき、その島根原発、
島根原発3号機の建設現場を見学しました。
うお...鼻血出そう。
今回はフィオナさん以降の「月で生まれた世代」が主役の話。「水惑星」シリーズに入ってからどんどんスムーズになっていく語り口を見ていると、セリフと絵がイマイチ噛み合っていなかったり、説明不足に感じられる部分が多々あった昔がちょっと懐かしい気がしないでも。:P
なにはさておきフィオナさん渋くなったなぁ...というわけで環水惑星年代記を読み返してみたんだけど、うーん、やっぱり大分読みやすくなっている気が。
取り立てて必要ではないんだけど、思わず買ってしまいそうだ...
Inspiron mini 12が3万5000円値下げ――買うならmini 12? それともS101?
メモリを1GB以上に増やせないし...とか、トラックポイントじゃなくてトラックパッドだし...と自分を言い聞かせてみるテスト。でも自宅で一番よく使っているノート(ThinkPad X24)よりも断然スペック上なんだよなー。
昨日テレビで流れているのを見たんだけど、淀橋浄水場跡地に京王プラザホテルが建てられて以来35年分の定点写真の連続再生が圧巻だったのでメモ。
WGD: 脈動する超高層都市激変記録35年
BDでも出さないかしら。
CalDAVに正式対応したGoogle CalendarをiCalから利用するためのツールが公開されました。
Official Google Mac Blog: Google Calendar now supports Apple iCal
件名等に日本語を用いても問題ないようです。これでようやくiCalとiPhone(+NuevaSync)とGoogle Calendarで共通のリポジトリを利用可能に。めでたしめでたし。
上杉さんの講演は想像通りの面白さでした。でも出来れば質疑応答の時間も設けて欲しかった...
Autodesk 3December
それはさておき「スピードレーサー」のHDR image based lightingの結果が(完成したものよりも)R&Dの時(=実景を用いたもの)の方が明らかに「リアル」で、まあ、どんなに物理的に正しい計算式でも非現実的な値を代入したら自ずとアレなんだけど、でも結果的にはその非現実さがあの素晴らしい世界観を作り出しているわけで、結局のところ最終的に何が「正しい」かを決めるのかは監督次第なんだなー、と改めて実感。
「きずな」の高速回線を利用したクリスマスメール配信サービス。
JAXA: 超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)によるE-Mail伝送実験
MXレコードに kizuna.jaxa.jp
なんて付加される...とかなら面白いのに。
作品の端々に散りばめられたガジェット類やSF的光景から察するに30代~40代のSF者が作り上げた作品なんだろうな、って気がするのは私だけでしょうか。そういう目で見ると、作中で描かれた世界も、その辺りの世代が成長と共に接してきたテクノロジーばかりが残っている気がするし、後半の「世界の運命よりも大好きな一人」を優先させちゃうってシノプシスすら、その辺りの世代のSF者の夢っぽくてニヤニヤしてしまうというか...なんという「おっさんホイホイ」。
それはさておき、あの音、何故Quadra(たぶん840AV)を選んだんだろう?
DreamweaverってSubversionのリポジトリに直接アクセス出来るのかー。
Adobe Dreamweaver CS4: Subversion (SVN) によるファイルの取得とチェックアウト
メモメモ。
Vistaの「バックグラウンドで作業中」や「待ち状態」のカーソルって直感的で良いデザインだと思うんですが、それだけの為にVistaに移行するのもなぁ...というわけで探してみたところ案の定以下略。
Alan Le: Vista Cursors on Windows XP
それはさておき、もしこのまま「Vistaでないと動かない」アプリケーションやドライバが現れなかったら、本当にVistaをインストールしないままWindows 7の時代を迎えてしまいそうな気がする今日この頃。使っている台数分のVista(BusinessもしくはUltimateが計4本)を既に用意してあるというのに!(涙)
「皇国の守護者」の続きは...無いのかなぁ。伊藤さんの絵で読みたい!って人は私だけじゃないはず。
ジャンプスクエア 伊藤 悠先生 直撃インタビュー 完全版
なにはともあれスピリッツ12/22発売号から始まる新連載「悪霊(シュトヘル)」が楽しみ。
インタビューと当時のフッテージがメインなので、"Apollo 13"や"From the Earth to the Moon"に比べたら大分地味な印象を受けられるかも知れませんが、実際に月を間近に見てきた宇宙飛行士たちの体験談は大変面白いので、興味のある方は是非。
In the Shadow of the Moon
各宇宙飛行士が「月に行く前」と「行った後」の自分の変化を語るシーンで、正直なところ宗教観を語られてもあまりピンと来なかったんだけど、唯一「月から見たら地球は『エデンの園』だ」って言葉はすごく腑に落ちた気がします。その言葉の内には「だからこそ人間は外を目指さなければならない」って気持ちも込められているんじゃないのかな...なんて思ったり。うーん、SF!
ザ・ムーン
日本では来年1月16日から公開。
仕事場のマシンの起動ディスク(Seagate ST3500320AS)が突然BIOSレベルで認識されなくなってしまい交換するはめに。先日も同じ型番/同じファームウェア(SD15)のHDDが似 たような壊れ方をしたばかりなのに...実は同じHDDをもう1台使っていたりするので、そちらも早々にリプレースした方が良さそうかな。
なんて言いつつ、メーカーから送られてきた同型番・同ファームウェアの代替品を壊れた起動ディスクの代わりに使ってしまいましたが。しかし半年以上前の製品をよく見つけてきたな...
「ハイドゥナン」の藤崎慎吾さんのSF短編集。「脳活動パターンから知覚映像を再構成する実験中に偶然籠城事件の現場に迷い込んでしまった被験体のネコをモニタしていたら...」って内容の「猫の天使」は「虚空を見つめるネコの視線の先には実は...」ってのがカギになってくるのだけど...もうちょっと複雑な仕掛けが欲しかったかも。逆に同じくストレートな話ながら、星間レベルで身体を適応させてしまった新人類を描いた「コスモ・ノーティス」や、会話する石と出会った画家の半生を宇宙規模で描いた「星窪」は、そのストレートさがむしろ爽やかに感じられて心地よかったり。
それはさておき、ちょうど読み終わったところでこんなニュースが。
産経ニュース:夢を映像化!?脳内画像を脳活動から再現
ATR研が本当に脳活動パターンから知覚映像の再構成することに成功してしまったらしい。すごい!
出勤前にタイヤ(Michelin Pro3 Race)を点検していたところ、進行方向に向かって全長10センチ以上に及ぶ深さ2〜3ミリ程度の亀裂を発見。合計4本使ったPro2 Raceでは5000キロ以上乗ってもこんなことは無かったのに...来シーズンまでもたせるつもりだったんだけどなぁ。
Pro3 Raceになってからコンパウンド面に細かなひび割れが目立つ気がするんですが...関係あるのかな?
亀裂が入ったタイヤの続き。
新タイヤが届くのがちょっと先になりそうなので、当分は古いPro2 Raceでしのぐことにしました。
減りが少ないから...と後生大事に取っておいた甲斐が!
あー、でも、グリップ的には前輪のPro3を外して「前輪:Pro2、後輪:Pro3」にした方が良かったかも。
フランスのオークションで出物を見つけてしまい思わず以下略。
このブルボンキーホルダーは以前からずっと欲しかったので、もう嬉しくてたまりません。
うふぅ。
大ヒット映画「252」にダメ出し?手塚監督「救難団を呼んだら良かったのに」とポツリ
妙にツボにハマってしまった。
ホンダのインターナビ用サービス。いいなー。
ホンダ、「路面凍結予測情報」サービスの全国展開を開始
PCや携帯電話向けに似たようなサービスあれば自転車乗り的に嬉しいんだけどな...というのはさておき、いつの間にか南関東も路面が凍結する季節なんですね...というわけで今季も右側のサイドバーにアレを復活させてみたけど、たぶん春まで乗る時間無さそうなので不要だったかも。
森永ミルクチョコレートにサヴィニャックのポスターがあしらわれた期間限定パッケージ!
サヴィニャック氏デザイン、懐かしくてかわいいチョコパッケージ
1月下旬から発売。どうせならサヴィニャック図柄のカードとか入れて欲しかったな。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(BPO)のコンサートを生中継で配信するサービスが来年1月からスタート。収録済みのタイトルをストリーミング配信するケースは幾つかあったけど、生中継は初めてじゃないかしら。料金はEUR9.90(1200円ぐらい)。視聴はブラウザ+Flash経由。これはPCのオーディオ環境を整えるいい口実になるなぁ。:)
Berliner Philharmoniker: Digital Concert Hall
ちなみにBPOの場合はAACの不可逆圧縮を使うらしいんだけど、これを
- DRM付きの可逆圧縮+HD映像
- 劇場感を演出する専用ブラウザ
- チケット制による帯域保証
等の要素を組み合わせた「劇場生中継サービス」としてPS3で提供したら、それなりの新規需要を開拓出来ないかしら...とか思ったんだけど、確か3年ぐらい前に同じような話を聞かされて「訴求力はあるだろうけど所詮ニッチ」って返したのを思い出したので何も言うまい。
色彩学で「バラバラにシャッフルしたカラーチップを並べ直してマンセル表色系のグラデーションを作る」って授業があったけど、あれのWeb版を作ったら面白いかな...と思ったら既にありました。素晴らしい!
Munsell Hue Test
まずMacBook + OS X + Firefoxで試してみたんだけど、並べているうちに、ある特定の色域だけ、どうやっても並びが歯抜けに見えてくる...というか殆どゲシュタルト崩壊寸前。
結果はスコア19(全て正しいとスコア0)。白い棒グラフは誤答率。
続いてナナオのS2410W + XP + Firefoxでテスト。
こちらはパーフェクト。MacBookに比べて明らかにチップの差異が把握しやすかったので、恐らく液晶パネルの表示品質(が理由のほとんどだろうけど、強いて他に挙げるならOSやアプリケーション、ディスプレイドライバが用いている色空間)に起因する問題なんでしょうね。所詮が安ノートブックの安液晶だし...とはいえ2410も大した液晶じゃないぞ。
いま液晶ディスプレイを物色中なんですが、購入前に実機で試してみたいな、このテスト。:)
ブレーキシューのトーイン調整を楽に行える便利グッズを買ってみました。
ブレーキシューとリムの間に差し込んだこれの側面にシューをぴったり当てるような感じで固定すると、自然にシューがリム面に対してハの字になる...ってだけの非常に単純な器具なんだけど、シューの角度やリム面までの距離が一発で決まる楽チンさもさることながら、Tacx製品らしいシンプルかつ合理的な造形もナカナカ。素晴らしい!
ALPSLAB Routeで作成したルートを簡単にGarmin Edgeへ登録する方法は無いかな?というわけで調べてみたところ「GPXで保存→GPSies.com等で.tcxに変換→Training CenterでEdgeへ転送」って流れが今のところ一番簡単っぽいのですが、
GPSies.com - GPS Tracks, GPS Trails, GPS Tours, GPS Converter Convert
どうなんでしょう?先達の方々。