design: 2008年1月アーカイブ
デザイナー、エットーレ・ソットサス死去
昨年12月31日に90歳で。
Amadana's Warning Illustrations Are Something Special
Amadana嫌いだけど、これは素晴らしい…っていうかズルい。
本日が最終日だったので慌てて淡路町へ。
「51歳のヘルベチカ」ブックカバー展
ヘルベチカはいかにも「タイポグラフィ」なタイポグラフィが一番だなぁ…とか思いつつ、最も印象に残ったのは展示されていたヘルベチカ書体の金属活字そのものだったりして。
今度作る個人営業用の名刺は活版もいいかもなぁ。
書体といえば。
Windows Vista対応 7書体パック Pack For Vista
「リュウミン」と「新ゴ」がウェイト違いが3書体ずつの計6書体と「ゴシックMB101 R」の計7書体で12,600円。NewCIDやOpenTypeとは互換性が無い点さえ問題なければかなりお買い得なのでは。
他のモリサワ書体と同様、商業利用に際して別途使用許諾料を請求されない点も安心。
QuickTimeを7.4にアップデートすると、After Effects 7でQuickTimeムービーを作成する際に選択可能なCODECが極端に少なくなる…という謎の現象が発生。どうやら「QuickTime 設定」コントロールパネルの「詳細」タブにある「レガシーコーデックを使用したエンコーディングを有効にする」というオプションを有効にしないと、Sorenson等が選択できなくなるようです。
最近はH.264とか使う機会も増えてきたもけど、高い解像度でチェックしたい場合はSorensonの方がコマ落ちしないことが多いので未だに重宝していたり。せめてインストール時に有効/無効を選ばせて欲しいぞ。