life: 2008年1月アーカイブ
もろもろ用事を済ませていたら夕飯の支度が遅くなってしまった上に、腹を空かせたのがもう一人遊びに来たので、本日もアリモノで何かをでっち上げてみました。
大晦日の忘年会で余ったケジャンキムチがあったので、
- みじん切りのニンニクと合挽き肉、余っていた豚の三枚肉を胡麻油で炒めて
- 更にケジャンキムチと長ネギ、お酒を加えて、長ネギがしんなりするまで炒める
- 木綿豆腐と豆モヤシ、キノコを加えてひたひたになるまでお湯を足す
- 15分ほど煮込んだら醤油少々とニラを加えて、火が通ったら出来上がり
最初はキムチ肉豆腐にしようかと思ったんだけど、それだと白いご飯が欲しいよね…という話になり、かといって炊き上がるまで待てる雰囲気では無かったので、では鍋っぽい方向で行きましょう…ということで、まず一杯目はそのままで。ケジャンだけなら淡白すぎたかもしれないけど挽肉から良いダシが出たおかげで、薄味ながら十分な旨みは確保出来ているんじゃないかと思います。そして二杯目は取り皿にコチュジャンを加えて辛めに…これはこれで。そして最後は、冷凍ご飯が一膳分残っていたのでレンジで解凍後あたためて(挽肉以外全部さらった)残りのスープにご飯と長ネギのみじん切りを加えて、最後に溶き卵でとじて完成。
はー。おいしゅうございました。
ケジャンを忘れていって下さったS藤さん、ごちそうさまでした!
古っ!てのはさおてき。3月上旬並の陽気…と聞いて慌てて飛び起きたものの既に正午を回っていたので今日は手軽に連光寺坂経由で尾根幹往復。暖かいせいか身体も大分動いたので、いつもより余計にクルクル回してみました。
で、ヘロヘロで帰宅して夕飯の準備…とはいえ、しっかりしたものを作る気力はなかったので鍋一つで出来る手抜きの友・カレー。こないだ作ってみて意外と好みだったスリランカ風にもう一度チャレンジしてみたんだけど、図らずも3日続いて赤いごはんになってしまいました。まあいいけど。
ごちそうさまでした!
Art imitating atom blast
チェコの芸術家グループがCCTVを乗っ取って、まるで付近で核爆発が発生したかのような映像にすり替え、しかもそれをテレビの天気予報番組で生放送させることに成功したんだとか。
Atomový výbuch v přímém přenosu! Ztohoven
こんなのがいきなり流れたらパニックだよなぁ…と思う反面、非常に不謹慎で申し訳ないのだけど、合成の出来とか「ここをこうした方が」とか色々考えてしまったのはヒミツ。
七草セットをもらったので七草粥。暮れの走行会のときに天安で買ってきたホタテ貝ヒモの佃煮で食べたところ、あまりのおいしさに2度もおかわりしてしまいました。その割にすぐお腹が空いてしまったけど…こういう朝ごはんも悪くないかも。
ごちそうさまでした!
帰宅してテレビを点けたところ、流れている音声が頻繁に途切れたり、映像にブロックノイズが走るので、まさかテレビが壊れた!?とかなり焦りました…というのは嘘で、ノイズの走り方がデジタルベータカムの復号エラーみたいな感じだったので、これは局側の機材トラブルに違いない…と見当をつけたところで、どう対処するのか気になったのでそのまま見物。
Aパート終了後のCMではトラブルが一切起きず、Bパートで再び音トビ&ブロックノイズが頻発していたので、これはもう確実に局側のトラブル…とか思っているうちに番組終了。その間、テロップも Nice boat. も一切流さず。いいのか!?テレビ神△川(って誰も文句言わなそうだけど)。
新宿高島屋のそばを通ったついでに食品売り場を覗いたところ、PECKで焼きたてのオリーブのチャバッタが。既に今日のパンは買ってしまったし、でも焼きたて、とはいえ1/2サイズでも結構な値段なんだよなぁ、でもおいしそう…と5分ほど買うたやめた音頭を踊った挙句、結局買ってしまいました。
そして気付けば晩御飯の前に半分近く食べてしまう罠。
展示されている風呂とトイレは使えない…って、そりゃそうだろう。
NYのコメディアン、IKEAで生活6日間
それはさておき、あそこで生活するのは自分には無理だけど、たとえば「子供部屋」フロアの二段ベッドの下段とか、「書斎」フロアのデスクチェアとかなら、そこに腰掛けて一日中本を読んでいられそうな気がする…っていうか一度やってみたい。意外と快適に過ごせそうな予感。
あと、もし職場から歩いて10分圏内にIKEAがあったらカフェテリア目当てに通ってしまうかも。
軽やかだけど味は複雑。余韻も長め。かなり好みです。残念ながら今日は時間がないので開栓後15分ぐらいで飲んでしまったけど、これからどんどん開いていくタイプだといいなぁ。明日の夜が楽しみ。
んー。幸せ。
モルティブ@下北沢の今月のお勧め「バリ アラビカ」を淹れてみたんだけど、一口含んだ途端に口中に広がる甘みがすごい。味もマイルドだけどボディはしっかりしているので飲み応えもあり。
これはかなり好みだなー。もう200g買い足しておこう。
コーヒーつながりで。最近「世界樹の迷宮」を遊ぶ為に電車通勤の機会を少し増やしているんですが、なんとなくホームや電車で熱くておいしいコーヒーが飲めたら幸せだよなー、と思い携帯用の保温タンブラーを買ってみました。
サーモスブランドで売られているものは樹脂部分が黒で重苦しかったので無印良品ブランドで売られている方にしてみました。コーヒーや茶渋ですぐに汚れそうだけど…まあ覚悟します。ちなみに容量は300ml。概ね3時間以内なら「熱い」コーヒーが楽しめるみたいです。
第1回ゆるキャラカップin鳥取砂丘 初代王者はとりモー
「わたる」「ぶっピィ」「ネギ太・ネギ子」どれもレベルが高いというか以下略。
出場キャラクター紹介
それにしても
二十世紀梨としいたけの『ナシータ』、松葉がにとラッキョウの『カニーラ』。
この詰め込み具合が、いかにもゆるキャラ。
そりゃ日中でも凍ってるわな。
米国図書館協会「エマ」「放課後保健室」「いばらの王」推薦作品に
米国で10代の読書活動を支援するYoung Adult Library Services Associationが推薦するコミックスに含まれる日本のマンガを見て思ったんだけど、
- 『エマ』 (森薫)
- 『放課後保健室』 (水城せとな)
- 『いばらの王』 (岩原裕二)
- 『よつばと!』 あずまきよひこ
- 『パンプキン・シザーズ』 岩永亮太郎
- 『アライブ-最終進化的少年-』 原作:河島正、作画:あだちとか
- 『夕凪の街 桜の国』 こうの史代
- 『TRAIN+TRAIN』 倉田 英之
- 『ラブ★コン』 中原アヤ
- 『トランスルーセント~彼女は半透明~』 岡本一広
- 『地球へ』 竹宮惠子
- 『結界師』 田辺イエロウ
- 『蟲師』 漆原友紀
- 『フラワー・オブ・ライフ』よしながふみ
ほとんど持っているのが微妙に居心地悪い感じ。
うちのソードマンも木こりに憧れてるんだろうか…とか考え始めるとちょっぴり憂鬱です。
既に店頭在庫しか無いらしいので新品はあきらめてマーケットプレースで買うつもりだったんですが、偶然立ち寄った本屋で在庫を発見。まあ大抵のことは世界に聞けば事足りるんですが。余談ですが裏表紙の「本当は木こりになりたかったんだ」ネタで不覚にも笑ってしまい、なんかこう、負けた感じ。
ちなみに現在地下8F~10Fをうろうろしています。