bicycle: 2008年6月アーカイブ
というわけでMt.富士ヒルクライムです。毎年天気が芳しくないと聞いていましたが雲ひとつない青空で風もほとんど無し。日が昇ると薄手の長袖インナー&薄手の長袖ジャージ×2では暑くなってきたのでジャージは1枚脱ぐことにしました。整備は前日までに一通り済ませ、タイヤ圧もレース直前に調整、後はエンジンの調子次第なんですが、とりあえず食事に関しては3日前からわりと十分摂れていたと思うので、走行中の補給はCCDドリンク(500CC)だけで行くことに。スタート1時間前におにぎり2個、スタート直前にアミノバイタルゼリーと一口羊羹を食べた後、午前7時35分に最後の集団で北麓公園をスタート。
とにかく踏み込むより回すことを心がけつつ、基本はシッティング、たまに立ち漕ぎで休息、きつい勾配では最後の10秒を立ち漕ぎで登り切る…といった感じで黙々と進んでいたところ、あっという間に50分が過ぎ、コース後半に突入していました。ここまではペース配分を考えて、心拍が170台に乗ると160台に落とす方向で漕いでいましたが、先日の試走で(コース前半に比べて)後半は比較的楽なことが判ったので、ここから先はペース配分を気にせず「漕げるところは漕ぐ」スタンスでひたすら回します。そしてゴール直前のお楽しみポイント(比較的長い平坦地)はアウターに切り替えて一気に加速!といっても大したスピードが出る訳じゃないんですが、気分だけでもゴール前でスプリントしてみたいぢゃないですか。
というわけで結果は…
01:26:12
でした。いつか1時間15分を切れるように、次回もがんばろう。
旅のお供で絹自転車製作所へ行ってきました。
作業風景も見せていただいたんですが、ちょうど製作中だったスポルティフの前三角や溶接前のチェーンステーを持たせてもらったところ、めちゃくちゃ軽い!と思ったら床にカイセイの空き箱が。なるほど。それはさておきラグドフレームのクロモリロードもいいなぁ…40過ぎたら1台作ってみよう。
午後イチに予定があったので今週は休むつもりだったのだけど、朝5時に目が覚めてしまい、外を見たら青空だったので森へ水を汲みに行くことにしました。
というわけで例によって調布から多摩サイに入ったのですが、睦橋に出る手前でなぜか膝が笑ってしまい小休止。試しにシューズを履き直してみて、ストラップを先ほどよりきつめに締めたところ普通に漕ぎだせたので、とりあえず桧原村役場まで走ってみて、それでも膝に違和感を感じたら帰ることにして先へ進んでみましたが、結局「とりあえず人里(へんぼり)まで」「とりあえずゲートまで」とやっていたら結局都民の森に着いてしまいました。でも後半燃料切れで積極的に漕げなかったので、あまり有意義ではなかったかも。そして予定より30分近く時間が押してしまったので帰りはひたすら漕ぐ漕ぐ漕ぐ。おかげで午後は足がパンパンでした。
それにしても膝は何だったんだろう。疲労かなぁ。は!まさか、これが噂に聞くアベシーボ効果…
有難く使わせていただきます!というわけで早速計測。
体脂肪率は6.6%、骨格筋率は38.9%らしい。これが日々どう変化するのか気になるところ。