bicycle: 2008年1月アーカイブ
例によって尾根幹→大垂水。今日は大分暖かかったので、もしかしたら都民の森でも大丈夫だったかもしれないけど、大垂水と違って路面状況がわからないのでイマイチ不安なんだよなぁ。
で。帰宅後あまりに空腹だったので即席でペンネ。炒めた長ネギと作りおきのトマトソースで和えてみたんだけど、これはかなりいけてるんじゃないかと。ワインにもばっちり合うし。そんなこんなで飲みながら残りの献立を支度していたら食べ終わるまでに4時間以上かかってしまいました。なんて贅沢な。
565の走行距離があと少しで1万キロを越えるので、この機会に整備点検をお願いしてきました。
主なメニューはホイールのフレ取りと、各部グリスアップとトルク管理、消耗品(ケーブル・ワイヤ類、ブレーキシュー、Rディレイラーのプーリー)の交換。折角なのでプーリーはUltegraからDura Aceにグレードアップしてみました。これでガイドプーリーもテンションプーリーもベアリングになります。Ultegraだとガイドプーリーはセラミックブッシュなんですよね。まあ些細なことなんですが。
後は「フロントフォークに亀裂が」とか「ヘッドにガタが」とか恐ろしい展開にならぬことを祈るのみ…
車道への二輪・軽車両レーンの設置がベストなのだけど。
「自転車道」200キロ新設へ、モデル地区98か所を指定
メンテナンスをお願いしていた565が本日退院。幸い問題点は見つからず、パーツ代(プーリー、ワイヤ類、ブレーキシュー等)も含めて20Kほどで済みました。ありがたや。隅々まで適切なグリスアップやトルク管理を施してもらったおかげで、全てがシャッキリした印象です。特に分解洗浄してもらった変速機の動作のスムーズさは感動的。元々上品なMAVICのフリー音も更に上品になっていて、惰走する度にちょっとニヤニヤしてみたり。ちなみにホイールのフレは殆ど出ていなかったとか。日頃わりとラフな扱いをしてしまうことが多かったので心配していたんですが…さすがMAVIC。
というわけで次はAM-20の番。こちらはちょっとした改修を入れたいので、お財布と相談デス。
主将より入電。
LEZYNE MULTI TOOL: LEZYNE STAINLESS
現在使っているパークツールのIB-1Cプラス30グラムでチェーン工具まで付くのかー。更に
LEZYNE MULTI TOOL: LEZYNE CARBON
カーボンボディ+チタンボルトのCARBON 9ならほぼ同じ重さでチェーン工具付き。ただしお値段がステンレス版の3倍だけど。ちなみに軽さの秘密はビット類のCNC加工。
美しい…
Mavic cycling software brand is born
Addidasのサイクリングウェアって、実は研究開発から製造、マーケティングに至るまでその殆ど全てをMavicが担っていて、このAddidasが終わる2008年12月以降はMavicのオリジナルブランドで売り出します…という話。
Addidasのウェア類って、出来はそこそこだけど値段が手頃で見た目も無難、なによりも手に入れやすいので結構重宝しているんだけど、出来れば今後もこのお手軽さは失われないでいて欲しいな。
二週間ぶりに尾根幹往復。連光寺の坂で大分足に余裕があったので気を良くしていたら後半息切れ気味…心肺機能はちょっと乗らないだけであっという間に落ちるなぁ。筋トレは家でも出来るけど…
それはさておき。
尾根幹を走る度に、沿道のとある立派なお宅の表門に貼られたお札が気になっていたんだけど、
武蔵御嶽神社(御岳山)に祀られている大口真神というニホンオオカミの神様を描いたものらしい。御岳山なら自転車で行くには丁度良い距離なので、路面凍結の心配が無い時期になったら、都民の森経由で奥多摩に抜けた帰り道にでも寄ってみよう。
気象庁 | 過去の気象データ検索
例年の気温から察するに、安心して行けるようになるのは2月下旬~3月上旬かなぁ。