bicycle: 2007年1月アーカイブ
http://www.youtube.com/watch?v=7j1PgmMbug8というわけで新年一発目から自転車ネタ。正直微妙なんだが一度乗ってみたい。
ビンディングの感覚に慣れるべく自転車道へ。ルートはこちら。
まるで足首とクランクが関節で結ばれたような一体感。これによりペダリングに引き足も使えるようになったわけだけど、その効果は絶大。スピードを出したい時や登坂時だけでなく、街中でのんびり流す際も軽めのギアを「踏み込む力を一切使わずに」くるくる回しているだけで進んでしまうのは感動的。そのせいか疲れ方が全く違います。素晴らしい。もちろん足が固定されている事を忘れないようにしないと危険なことは確かなのだけど、この辺りは「足を着く可能性が高いシチュエーションでは必ず固定を解除する」って約束を習慣化することで対処していくしかないのかな。とりあえず信号等で徐行する際には必ず固定を解除する方向で。

新宿で交差点に入る手前でフロントをインナーに入れた途端チェーンがチェーンリングよりも更に内側に落ちてしまったので早速降車して直そうとしたところ…あれ?フレームとインナーチェーンリングの間でひっかかってしまいチェーンを戻せません。じゃあどうやってチェーンが落ちたのか…あまり想像したくないけどフレームに残った傷痕を見れば一目瞭然。(涙)

幸いジョーカーマニアックの近くだったのでチェーン切り(チェーンをつないでいるピンを抜挿する為の道具)とアンプルピン(チェーンをつなぐピン)を買って、まずチェーンを切断。次に正しい位置にチェーンを通して再度アンプルピンでチェーンを連結。なんとか事なきを得ました。んー、これからはチェーン切りとアンプルピンも持ち歩かなくてはいけないのか。これだから手間のかかる自転車は…(←うれしそう)


http://www.riogrande.co.jp/05/z_wipp_right_10S.html例のチェーン脱落の件。チェーンジャムプロテクタなる素晴らしいアイテムを教わったのでこれで解決!?と期待しましたが、取り付け位置(シートチューブの下部、Fディレイラーの下あたり)の関係上、例の「フレームとインナーの間の隙間」にチェーンが落ちるのを防ぐのは無理っぽそう…というわけで逆の発想。

http://www.concorde.gr.jp/~hibiki/hp/200701.html#1169386056対処方法を伺ったところ「チェーンリングを外す」その手があったか!


http://www.green-office.org.uk/audit.php?goingto=factsheet7#topイギリスで行われている、税金や社会保障費の軽減等により「環境への影響を考慮した」交通・輸送手段の選択を促進させる為の補助政策。補助対象は多岐にわたっていて、たとえば雇用者が被雇用者に対して「ヘルメットを配る」「講習会を開く」「自転車用ライトの充電池を用意する」「自転車の購入費用の一部を支給する」「シャワー室を用意する」といったオファーを行った場合も補助対象として認められるらしい。で、それはさておき、この制度をうまく利用出来ると


