books: 2008年7月アーカイブ
たまたまテレビ点けたらダメそうなアニメをやっていて、何がダメすぎるって、オープニングのテーマ曲があまりにベタすぎて、もしかしたら岩崎琢?にしてはベタすぎるなぁ…と思ったらかの香織だった瞬間全てを理解したというかなんというか。こういうダメさには弱いんだよなぁ…
部屋の片隅の3ヶ月分の山(合計50冊)を早急にどうにかしないと、次は6か月分だからなぁ…
というわけで少しずつだけど積読消化。
相変わらずの物語の密度の濃さに呑まれまくり。目の芝居とか情報量凄いよなぁ。
こちらはテンポに呑みこまれる感じ。コマ割りとセリフのテンポなのかしら。
女子キャラがたくさん出てきて話をわちゃわちゃさせるような話が読みたい…って時にもってこいのマンガ。いつも楽しみにしている映像技術系ブログに珍しくマンガネタが書いてあって(マンガネタは多分これと「群青学舎」しか無かったはず)、だいたい似たような感想だったので以来ずっと気になっていたのだけど、なるほど確かに。虎子さんみたいなのに日々をかき回されるのはヤブサカではないかも。んでもってトーマかわいいよトーマ。アニメ版では誰が声あてるんだろう。坂本さん?
相変わらずヘタレな塚田君に涙。まあ正念場で天然っぷりが発動しちゃうリカさんも悪いのだけど。
…そして依然聳え立つ積読の山。(涙)