2009年5月アーカイブ
最近すっかり職場引き篭もりで、楽しみと言ったら休み時間にステキ画像を眺めるぐらいなんですが、どうせなら常に視界にステキ画像が表示されていたら...という訳で(職場にいる時は)常に充電中なiPhoneをデジタルフォトフレームに仕立ててみました。
ラクラクテクノロジーズ株式会社:Wided Frame
このソフトを選んだ最大のポイントは、ローカルの画像だけでなく、flickrで人気の高い画像や、こちらで指定したタグに該当する画像を自動的にダウンロードして表示出来る点。たとえばaviationなんてタグを指定しておくと航空機関連のステキ画像を数分おきに勝手に拾ってきてくれます。画像と一緒に時刻やRSS等を表示出来る点も非常に便利。
これで更に表示中の画像を(Tomblooみたく)1クリックでTumblrに投稿出来れば言うこと無しなんですが。
これ読むだけで4K環境は「うへー」って感じだな。
[4K Ready!] 02:小惑星を探査せよ! 43分4K CG映像
レンダリング結果の出力先をあえて一元化せず、シーン単位でPC毎にレンダリングからコンポジットまで行うことでファイルの移動を極力避ける、って部分は参考になるかも。
ジロの開幕に合わせてCATVに加入したんですが、CATVのSTBのリモコンコードにSlingboxが対応していないようなので、この機会に以前から気になっていたPC用学習リモコン(メルコのPC-OP-RS1)を買ってみました。
セットアップは非常に簡単で、添付ソフトでリモコン毎に仮想リモコンのボタンセットを作り、あとは各ボタン毎にリモコンの信号を割り当てるだけ。リモコンの赤外線発光部は4台分付いてきて、添付ソフトにはキーマクロやタイマー機能も用意されているので機能的には申し分ないのではないでしょうか。これで仮想リモコンのボタン配置や形状に自由度があれば更に良かったのですが...
というわけで、Slingboxに接続しているHDレコーダーと、そこにつないだCATV用STBのリモコンを登録して、仕事場からはVPN+VNC経由で操作出来るようにしてみたのですが、これがなかなか快適です。実は今までSlingboxからHDレコーダー(RD-XS57)を操作する際に他機種のプリセットを騙し騙し使っていたので、ボタン名と実際の機能がずれていたり、アクセス出来ない機能があったりしたんですが、PC-OP-RS1のおかげでほぼ全ての機能にアクセス出来るようになりました。素晴らしい!
ちなみにPC-OP-RS1はWindowsやLinuxからシリアルデバイスとして見えるようなので、コマンドラインからCOMポート経由で操作する方法を用意すれば、たとえばPC-OP-RS1を接続したPC上でWebサーバを動かして、CGI経由でリモコン操作...なんてのも悪くないかも。
Specializedの女性向けライン・DESIGNS FOR WOMEN (D4W) の紹介ページ。
Specialized: D4W
「乗る楽しみ」を全面に感じさせるサイト構成もさることながら、ロードバイクのスペシャリティを感じさせるカラーリングとか、700Cの使用を優先させたジオメトリ設計とか、製品内容に関しても、おためごかしの無さがいかにもスペシャライズドっぽくていいな。