Beta 97TTX

|

先日チェーンリングを交換してもらった 際に「100~200km乗ったら固定ナットを増し締めして下さい」と注意されていたことを思い出したので、確認したところ...おお、確かに5つあるナットのうち2つがほんの少しだけ緩んでいました。

ちなみにFulcrum Racing Torq RSのチェーンリング固定ナットは、裏側からカンパのチェーンリングナットレンチ・UT-FC040で保持しながら、表側からTorx T-30で締め付けるタイプで、増し締めにはこんなこともあろうかとTorx T--25とT-30のビット付きをわざわざ選んでおいたトルクレンチが大活躍しましたが、出来れば自分でチェーンリングを交換出来るようにしておきたい...となると逆にナットを緩める時のことも考えねばならないので、とりあえずT30のTorxレンチを買っておくことにしました。

以前からBetaのハンドル付きオフセットレンチは使ってみたかったんですが、ヘックスレンチは既にPB製のボールポイント付きを使っていて、買い増す理由も無いので諦めていましたが、Torxレンチが必要となると話は別。仕方ないなぁ。使い勝手は評判通りで、ハンドル部分の形状が秀逸なせいか、普通のL型レンチに比べて力の加減を調整し易い気がします。

工具は必要最低限しか買わないと決めているんですが(でないと「レンズ沼」ならぬ「工具沼」にハマるのが火を見るより明らかなので)、この使い勝手がなら、たとえば「高トルク用」ってことでヘックスレンチも買い揃えてもいいかなぁ。(とか言っている時点で既に片足が沼に...)

カテゴリ

このブログ記事について

このページは、hibikiが2008年11月 1日 22:13に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「CUDA対応TMPGEnc」です。

次のブログ記事は「Aerobatics Japan Grand Prix」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。