決戦当日
というわけでMt.富士ヒルクライムです。毎年天気が芳しくないと聞いていましたが雲ひとつない青空で風もほとんど無し。日が昇ると薄手の長袖インナー&薄手の長袖ジャージ×2では暑くなってきたのでジャージは1枚脱ぐことにしました。整備は前日までに一通り済ませ、タイヤ圧もレース直前に調整、後はエンジンの調子次第なんですが、とりあえず食事に関しては3日前からわりと十分摂れていたと思うので、走行中の補給はCCDドリンク(500CC)だけで行くことに。スタート1時間前におにぎり2個、スタート直前にアミノバイタルゼリーと一口羊羹を食べた後、午前7時35分に最後の集団で北麓公園をスタート。
とにかく踏み込むより回すことを心がけつつ、基本はシッティング、たまに立ち漕ぎで休息、きつい勾配では最後の10秒を立ち漕ぎで登り切る…といった感じで黙々と進んでいたところ、あっという間に50分が過ぎ、コース後半に突入していました。ここまではペース配分を考えて、心拍が170台に乗ると160台に落とす方向で漕いでいましたが、先日の試走で(コース前半に比べて)後半は比較的楽なことが判ったので、ここから先はペース配分を気にせず「漕げるところは漕ぐ」スタンスでひたすら回します。そしてゴール直前のお楽しみポイント(比較的長い平坦地)はアウターに切り替えて一気に加速!といっても大したスピードが出る訳じゃないんですが、気分だけでもゴール前でスプリントしてみたいぢゃないですか。
というわけで結果は…
01:26:12
でした。いつか1時間15分を切れるように、次回もがんばろう。