肉のフィロソフィー

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事務所総出で撮影のお手伝いに小田原へ行った帰り道、ちょっと寄り道して相模大野の焼肉屋さんへ。やや小さめで薄すぎず厚すぎずなカルビ、大ぶりかつ厚めに切られたレアでもやわらかで香り高い牛フィレ、表面に軽く焼き目をつけるだけで食べ頃になるシャキシャキでフルーティーなレバー…どれをとっても「この料理法がこの肉、この部位を一番おいしく食べる方法なんじゃないか」と思いたくなるおいしさでした。とはいえどれだけお肉が素晴らしくても自分の焼き加減次第で全てが台無しになってしまうわけですが、おばちゃん曰く「焼き加減?その人が『焼きすぎた!』と思う手前かな。」難しい…なんて哲学的。

そして〆は当然ラムチョップ。ごちそうさまでした!

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このページは、hibikiが2007年12月27日 23:27に書いたブログ記事です。

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