バカです。
とある映画で良い坂を探している…って話を耳にして、あの坂なら撮影車が伴走しやすいんじゃないか…とか、でもあの作品なら話の内容的にはあの辺りで撮るべきだよなぁ…とか、エキストラ募集しないかなぁ…とか色々妄想しているうちにじっとしていられなくなり、思わず帰宅後にタイヤのローテーション(荷重がかかる分だけ減りの早い後輪側のタイヤを前輪側と入れ替える延命法)とか始めてしまう深夜2時。
上りで必至にもがいているところをバイクから冷徹な視点で…とか、リアディレイラーなめでギアチェンジのメカニカル感を…とか、下りの疾走感を頭上から地面スレスレに渡したスパイダーカムで…とか、想像しているだけで丼3杯はいけそうな勢いです。