南回り
先週末は裏ヤビツで肩透かしを食らったり、関東平野をのんびりポタリングしたり…とダラケテしまったので今日は都民の森でがっつり坂道三昧!と行きたかったのだけど朝6時だったのでおとなしく尾根幹で津久井湖まで往復するコースに。でも意外と早く橋本に着いたので、町田街道を北上して高尾から大垂水峠を越えて相模湖経由で津久井湖に抜けることにしました。
町田街道は大型トラックが多いので車道の走りやすさはイマイチですが、全行程に渡って程よくアップダウンが続くのでコース的には非常に楽しいです。しかも自宅から往復5時間程度なので、多摩サイ経由で相模湖まで往復するのと所要時間は同じぐらい。
それはさておき、多摩丘陵を長大なトンネルで縦貫する武蔵野南線がどこを走っているのか以前からずっと気になっていたんだけど、帰り道の尾根幹でくじら橋から稲城に下る途中に偶然トンネルの一部を発見。同じ場所を何十回も通り過ぎていたのに何故今まで気付かなかったんだろう…。