ヤビツ峠
ついカッとなって登ってしまった。今は後悔している。
用事を済ませていたら家を出るのが昼前になってしまったので、今日は尾根幹経由で津久井湖から相模湖に抜けてさっさと帰って来るつもりでしたが、なんとなく気分で宮ヶ瀬湖まで足を伸ばしたところヤビツ峠の文字が目に入り以下略。もっとも宮ヶ瀬側のいわゆる「裏ヤビツ」は勾配も緩くラクに登れてしまうのでイマイチ面白みに欠けるなあ…なんて思いながら峠を越えると、
素晴らしい眺望が。これはきっと夜景もキレイだろうなぁ…なんて思いつつも時刻は既に16時を過ぎていたので大急ぎで秦野まで下ります。あとは国道246号をひたすら走る、走る、走る。瀬田に着いた時には19時を回っていました。日没後まで遠出したのは久々です。
ちなみに今日は寒さ対策の一環として、シューズのつま先に(靴の上から)靴下用使い捨てカイロを貼り付けて、その上からシューズカバーを履いてみました。いつもお世話になっている高井戸の自転車屋さんで教わった技なんですが、これはなかなか効果アリ。