カートリッジ型の安い万年筆って、内部でインクが固まってしまった場合は自分では直せないものだと思っていたんですが、ペン先からカートリッジに至る部分を一晩水に浸けておき、翌日コンバーターを使って何度か水を出し入れすることで直せるんだそうです。
というわけでコンバーターなるものの存在を初めて知ったんですが、これを使えば純正カートリッジにはないインクも使えるんですね。ちなみに値段は600円ぐらいでした。
このページは、hibikiが2007年10月26日 17:10に書いたブログ記事です。
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