"ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序"
やっと(気分的に)落ち着いて見られるようになったので新宿ミラノ1で観て来ました。テレビ版に比べたら絵的な情報量は格段に増えているはずなのだけど、
それでも「まだ足りない」感じが否めなかったりするのがエヴァという作品いや物語の恐ろしいところ。もしかしたら、10年毎にこういった形で「再構築」を
行うことでエヴァという前提や様式が確立され「今回の解釈ではこの部分に重点を置いた」みたいな描き方が出来るようになって初めて、その不足感は満たされる
のかもしれない...なんて想像してみたり。
それはさておきミラノ座の映写は暗い!甘い!むぅ。
それはさておきミラノ座の映写は暗い!甘い!むぅ。