http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BS0HTU/hotchpotch-22/
インフレータの固定台座が、フレームにバンド等で固定するタイプ
ではなくボトルケージ穴を利用するタイプなのがミソ。
タイラップも含めて固定バンドの類は目障りなので極力減らしたいのだけど、センサーやら何やらの固定でいつの間にか増殖しているのが何とも。ちなみに携行型インフレータは既に同じTOPEAKの
Road Morphを持っていて、そちらはポンプとヘッドがチューブで結ばれているので(フロアポンプと同様)タイヤに対して自由なポジションを取りやすかったり、跳ね上げ式の踏み板が付いているので(やはりフロアポンプと同感覚で)しっかり固定してポンピングが行えたり、簡易的ながらゲージが付いていたり…と、かなりの優れもの。ポンプ容量も比較的大きくて10気圧程度であれば簡単に入れられるので高圧タイヤを履いている小径車には特にオススメなんですが、難点は多少長さがあるので収納場所に苦労すること。
逆に言えばロードなら7~8気圧入れば十分なので、ならば多少ポンプ容量が減っても、もう少し小さくて軽くて邪魔にならないものを…というのが今回Pocket Rocketを選んだ理由でもあるのですが、さて、どうなることやら。いざという時に苦労しなければ良いのですが。(意外と心配性)