気をつけろ、それは孔明の罠だ
ホイール選びの続き。とりあえず剛性感のある完組みホイールでも問題ないことがわかったので、霊のいつもお世話になっている(けど1度も買い物をしたことがない!)自転車屋さんに改めて出向き最終的な候補について相談したところ「じゃあ実際に乗ってみますか?」ということで迷っていたホイールの2つ上のモデルを土日で貸していただけることになりました。今思い返すと「乗ってみないとわかりませんよ」と仰った時T橋さんの目がキラリと鋭く光った気もしますが、その時の私は、その後とんでもないことが待っていようなどとは微塵だに想像せず、ただひたすらご好意に感謝するのみでした。
というわけで昨日。夕飯がてらホイールを借りに行き、せっかくなので以前から気になっていたチューブもお借りして、更に、普段自分が使っているタイヤに付け替えてもらい、さて食事にでも…と漕ぎ出した瞬間(つづく)