官能小説を朗読する電話サービス・ウイーン市
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200705090010.html先日「声優に小説を朗読してもらう個人向けのサービス」があるらしいって話を聞いた際、思わずサラ・ウォーターズの「茨の城」に出てくる「伯父に幽閉された城で(それ目当てに訪れる)客の前で官能小説を朗読させられるモード嬢」を連想してしまったのはさておき(←あきらかにどこかで脳の結線が間違っている)、電話サービス、って言われると途端に普通だな。
ああ、つまり「読んでもらう」行為そのものよりも「読まされている」シチュ(以下略)