H2を復元展示・JAXA筑波宇宙センター

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http://www.sankei.co.jp/culture/kagaku/070107/kgk070107000.htm
機体は、試験用の1段目(長さ約30メートル、直径約4メートル)を種子島から船で輸送する。2段目は三菱重工飛島工場(愛知県)、先端部の衛星カバーはJAXA角田宇宙センター(宮城県)、側面の固体ロケットブースターはアイ・エイチ・アイ・エアロスペース富岡事業所(群馬県)からそれぞれ運び込み、組み立てる。
というわけで機体各部分は実物で構成。ただ展示方法は残念ながら組み立てた形での屋外展示。折角の実物なのだから分割した状態で屋内展示して、かつ横に完成形のドンガラでも並べてもらった方がディテールとフォルムの両方がわかって有難いんだけどなぁ…。

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このページは、hibikiが2007年1月 8日 22:57に書いたブログ記事です。

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